A3032とA802改でレコードを聴いていたけれど、プレーヤーをテクニクスにする前にパワーアンプを購入することにした。
一応、10万円以下は対象外としていたのだけれど、この金額が中途半端。プリが真空管というのもあって、真空管アンプにも選択肢を広げる。
マッキントッシュのMC240が欲しいなと思ったけど、これだと予算がたりない、で、これを選びます。
LUXKIT A3500
中古の組み立て済みを新品購入の2割引きくらいで買いました。
これは3年以上、毎日のように使ったけれど不調も出ず、良い買い物だったと思います。音も気に入ってますし今も保有してます。
これを買ってから、A802が余っていたので、これをリアに使ってビデオ購入後はサラウンドに。
そして、A3500とペア組出来るのでこんなのも買っちゃいます。
これはキットで購入、単品使用も考慮して別売りの電源ユニットも。
音がわるかったですねぇ、A3032とは大違い。すぐに使わなくなって保管(放置ともいう)、第二期に入ると早々に売ってしまいます。
それと、これ
小さなショップのオリジナルキットなんですが、先輩が組み立てそこなったものを修理してくれと言われて、直したら1万円の小遣いをくれたんです。その時に音を聴いて良いかもと思ったので自分のお金を足して同じものを買ってきました。
シンプルで中々に良い音がしました。球はさほど値段が変わらないので最初からシーメンスにして、気に入って使ってました。
前後真空管でサラウンドとか、休眠期にディスクマンをつないでJBLのコントロール1を鳴らしたり。
第二期に入って何度か球を変えて遊んでたんですが、他のアンプが欲しくなって売ってしまいます。
これは持っていた方が良かったかもしれません、球の楽しさは充分に味わえます。
A802はバックロードの箱と一緒に友人に売ってしまい、第一期終了時、アンプはA3032・A3500・SA560・A3300 となります。A3032とA3500は現在も保有。