パイオニアA-0012。パイオニアらしい綺麗な中高音と、同メーカーのA-900よりも駆動力があって力強い低音、カートリッジ遊びに便利な負荷容量/負荷抵抗の切り替え、と、決定的な不満も無いのでサブシステムで重宝してたんですが、、、再修理。
先日直したテープインジケーターランプ、LEDにしたけど切れました。
多分だけど、明るく光っていたので5V仕様を9Vで使った、のでしょう。いけませんねぇ、適当に修理するのは。
パイオニア プリメインアンプA-0012 点検/修理 - 音遊び~オーディオのブログ
音に直結しないところは純正オリジナルに拘らない、のは良くないです!
大きさの合う麦球を見つけたので、交換。
何が大変って、25Kgもあるアンプをラックから出すのが大変。なので入れ替え兼ねての修理。一度やっているので引っ張り出してしまえばさほど難しくもない。
やや暗いかな、まあOKです。
球は仕様違いがあるので、もう少し明るい球も買っておこうか。多分、これからもこれくらいは直すと思うし。
修理動作確認終わって、保管場所に移動。保管前に直さないと、直ってないからまだ使わなくていいや、ってなるのです。いつでも使える、となれば気分で使います。
基本的に壊れていないという事は重要ですよ。