SU-V9はV10があるのでいいや,と、早々に手放してしまい、KA-9300を使っていたら昨年末ごろに不調に(泣)
しばらくパイオニアのA-900でカートリッジ遊びをしてから、ラックの入れ替えに伴い再びSU-V10、使用中です。
良い音です、うん。
この何でもない高音質は贅沢な気持ちを味わえますねぇ、メインシステムの出番が減りそう(笑)
1年ほど眠らせたので最初はボリュームなどに接触不良があったけれど、グリグリやって解消。症状の酷いスライドスイッチは休眠中に修理済み。
修理といっても電子回路ではなく、スイッチを基盤から外して酸化被膜等で不具合の出ているところを機械的に磨いただけ。金属ケースなので樹脂ケースになっているこれ以降のモデルよりも割れてしまう懸念が無いので少し気楽。
KA-9300の方は方チャンネルにバリバリノイズが入る。電源投入直後の短時間は正常な音が出るのでパワトラの焼損などではなさそう、すこし安心。
元の音が出なくなるならジャンクでヤフオク処分だけど、もう少し楽しみたい。
別の個体を入手するにも今ではだいぶ高額になってきているし、高額な物の中には変な修理済みの物も含まれていて今からオリジナルの良い物に巡り合う確率も低いだろう。
外す前に色々と動作チェックして、なんとなく不具合のあたりは付けてあるので気長に。老後の楽しみになっちゃうのか?だめだよ。早く直そう。