今期、スピーカーは配置換えくらい、新機種導入は1機種だけ。
メインシステムはテクニクスSB-MX200Dがメンテナンス待ち、ピンチヒッターのJAMOコンサート7に入れ替えたまま。メインのサブ用お手頃サイズスピーカーはテクニクスとオンキョーに固まりつつある。
JAMO Concert Ⅱ Concert Ⅶ - 音遊び~オーディオのブログ
MX200Dの位置はJAMOの他にOTTOのSX-P1が埋めているのでそれほど待ち遠しいわけではなく、気長にあるもので遊んでいる。
プリアンプもテクニクスSU-C7000のメンテナンスは終わっているけれどこちらもピンチヒッターのトリオC-07Ⅱのままだ。
休眠機材が増えるのはよろしくない、メインシステム用の機材は「増やさない、直して戻す」を心がけよう。
サブシステム用スピーカーは1機種追加、それに伴ってスピーカーセレクターも追加した。
サブのメイン、SX-P2をアンプのメイン出力に繋ぎ、サブ出力はセレクターを通して他のスピーカーに繋ぐ、この方法だともう1セット増やせるのが危険な香り(笑)だけど、修理したスピーカーや入手したばかりのスピーカー用に空けておく。
追加機種はJBLのA-620という家庭用シリーズの小型機、綺麗な物を見つけたのでエッジ交換して使っている。だいぶ前にエッジ交換を依頼され送られてきたA-820のウーファーユニットを見て、そつなくしっかりしたユニットだなと思いエッジ交換後の単体動作確認でも嫌いな音じゃなかった、、、だが、820はサブに使うにはデカすぎるため、下位モデルの620が手ごろな大きさだなと狙いを定めていた。
10年越しくらいでやっと購入(笑)JBLへの思い入れが強い方ではなく流通数もソコソコあるのでそのうち買おうと気長にかまえていたら綺麗な物がどんどん減ってしまい価格もぼんやりと高騰、今回ラストチャンスかな?と。
インフィニティリファレンス10の軽快な音、JAMOコンサート2のしっとり感、元気なA620、と、この大きさでそれぞれの音が楽しめる。
サブシステムは機材の入れ替えが激しい、特にアンプをとっかえひっかえしている時にはJBLの音が有るのも良い。
今期は他にエッジ交換を数セット行っただけ、アンプやチューナーで遊んでいる事が多かった。
修理待ちの大物スピーカー2機種、難易度はどちらも高い。道具も経験値もたまってきたので来期には着手したい、重たいアンプ以上に重いのでやる気と共に体力も貯めなきゃ!(笑)