パワーアンプ
1987年、39800円。 パワーアンプとしては安価、2/4チャンネル切替という事から解るようにリアルオーディオというわけではなく当時のホームシアター用に「サラウンドプロセッサー」からの出力を受け止める便利アンプ。 1990年に後継機MX-35(36500円)、仕様…
先日メインシステムの電源を使えるようにしたし、涼しくなってきたのでエクスクルーシブM4の電源を入れると、、、入らない!!!泣きそう。。 発熱の多い純A級のM4様の労働環境が少しでも良いように、本格的に音を聴くのは涼しくなってからと決めているのに…
高校時代はこれで音を聴いていた。 初めてのアンプ - 音遊び~オーディオのブログ 今でも案外と多数流通しているのは知っていたが以前自分で組み立てた物は売ってしまった、もう買わないことにしていたけど見かけたら安いので買っちゃった。 メインシステム…
21A、流通はあまり多くないと思う。 1979年当時59800円と当時のプリメインアンプ主力価格帯並、パワーアンプとしては1980年からはSE-A806/808と下位機種があるので入門機だが中級の位置づけだろう。21Aという呼び名(商品名?)の付いていた最後の世代で、…
聞き覚えのあるブランドだったので音を聴いてみたくなって買ってしまったパワーアンプ、Kencraft GM-820。 購入前に天板のスリットから中をのぞくとメタルキャンの小ぶりなトランジスタが4個並んでいた。 真空管に例えると6CA7やKT88のような大き目のパワー…
アンプを買ってくるとまずは音出し。壊れても後悔しない安物スピーカーを繋いで簡単に確認する。 聴いて正常ならそれでよし、中が汚れているようならカバーを開けて埃を掃除して使い始める。 なのだが、本当は古い物は点検確認して必要なら調整するのが望ま…
610といえば名器と名高いロクハンスピーカーユニットP-610です。再販される前、アルニコモデルの販売終了が決まった時に買って使ってました。日本の家庭の「ステレオ」の原点といっても良いでしょう! それじゃない。 ダイヤトーンには1950年代からのロング…
音の中心、アンプ。 ランキング参加中オーディオ しかし、アンプはオーディオ機材の中心に位置するけれど音を決める要素は入り口と出口だと思っている。 なのでアンプはできるだけ帯域のエネルギーバランスが整っているものが好きだ。今は気に入ったプリに複…
dbxというと、カセットテープの時代のノイズリダクションシステムのイメージしかなかった。実際、主な製品はノイズリダクションを中心とするプロ用録音機材等だったらしい。 ランキング参加中オーディオ 格安プリメインアンプをあれこれいじりつつ、球のパワ…
A3032とA802改でレコードを聴いていたけれど、プレーヤーをテクニクスにする前にパワーアンプを購入することにした。 ランキング参加中オーディオ 一応、10万円以下は対象外としていたのだけれど、この金額が中途半端。プリが真空管というのもあって、真空管…
初めてのアンプらしいアンプはこのラックスキットの小さなパワーアンプという事になるでしょう。 ランキング参加中オーディオ LUXKIT A802 1980年発売。このA802はその後マークⅡも出ていて、中々に人気が有ったという事でしょうね。その後、雑誌の記事を…