レコードを聴くときに接触不良で左からの音が無くなる。当分触らないつもりでメンテして使い始めたのに。 不人気機種で遊ぶ サンスイ FR-3060(3号機)少し改造 - 音遊び~オーディオのブログ まあ、こういう事は良くある。困るけど、古い物を使っていると…
最近の「上から2番目はお買い得」に則って聴いてみる。 1977年発売で120000円と、かなりの高級機。A-0012が気に入っているので、たぶん気に入る(笑) 基本的に音が出るとの事で購入。外観がまあまあ綺麗なので出っぱなしではないかなとも思ったが…
ヘッドシェルのワッシャー。 ワッシャーが無くなっているシェルがいくつかあり、どこかで売っていないかと探したが困ったことに極普通のゴムの物が全然見つからない。 今もシェルやカートリッジを売っているオーディオテクニカやオルトフォンが5個一パック…
テクニクス88A、1979年に98000円、当時の中級機のてっぺん。 国内メーカーの上から2番目のモデルはお買い得品が多いので期待できる。 そろそろオーディオの季節も終わりが近い、今シーズンの弄り納めがこのアンプだな、きっと。 出っぱなしらしき物を見つ…
先日のテクニクスでの比較が面白かったので、今回はクラス無視してのパイオニア編。 A-150Dに続いてA-717を見つけてしまい、せっかくなので比較試聴してみた。 さて、音はというと。 学生時代のあいつはこういう音が好きだな。と、思う音。 とにかくパワフル…
高校時代はこれで音を聴いていた。 初めてのアンプ - 音遊び~オーディオのブログ 今でも案外と多数流通しているのは知っていたが以前自分で組み立てた物は売ってしまった、もう買わないことにしていたけど見かけたら安いので買っちゃった。 メインシステム…
古書購入。ちょうどオーディオにハマってきた頃の雑誌。 今調べたら現在も直販で刊行継続、「こだわりのオーディオを投げ捨ててみませんか?」だそうで自作記事満載っぽい、最新号は真空管アンプの記事らしい。 気が向いたら買います、こだわりのオーディオ…
先日ジャケ買いした大友裕子さん、ボヘミアンのオリジナルと知ったので探してみたらこの曲が最後でアルバムには入っていない。 EPの方が音が良い事も多いのでEP購入。外観はあまり状態は良くないが、まあ、それは仕方ない、再生には支障なし。 たまにはソフ…
パイオニアA-150D、1985年に118000円の中級機。 またアンプを増やしてしまった。 少し前にサブシステムに新しめ(といっても1980年代前半)の音を使ってみたいと思い、A-0012の予備機としてA-200を購入して失敗(笑) パイオニア A-200 プリメインアンプ G…
防振、制振、デッドニング、どこまでやるか。 少し前に改造したサブシステム用フルオートレコードプレーヤー、期待に応える活躍をしてる。 不人気機種で遊ぶ サンスイ FR-3060(3号機)少し改造 - 音遊び~オーディオのブログ 気になるところは有るにきまっ…
正月休み中に聴いたカートリッジネタを。 休み中にメインシステムのプリアンプを換えたので、カートリッジをいくつか聴いてみた。 最近はサブシステムで安いMMもMCも楽しんでいるせいか、改めて聴くとメインシステムで聴くカートリッジは皆すごく良い音に聴…
パイオニアのA-0012をカートリッジ遊びに便利に使っているがもう少し新しい年代の音も使ってみたい、CD全盛期になる寸前のA-200は良さそうだなぁ、、、、、という事で、買ってしまった。 結論を先に書いておくと、今回はハズレ。売主に交渉して返品済。 1982…
東芝AurexのチューナーST-420を購入。 オーレックスは造語で由来は「audioとラテン語で王を示すrexを意味」するらしい。 1970年代に入って東芝のオーディオブランドとして始まったが1980年代からはケンウッドと協業、1989年に設計製造をやめてシャープやケン…
テクニクスSU-C7000、ボリュームのガリを無くすメンテナンス。 メインシステムの要で愛用してるけど当初からボリュームにガリがあり、しばらく気にしてグリグリやって使っていたらほとんど出なくなったのでそのまま使っていた。 ところが、サブシステムを組…
メインシステムのプリアンプの入れ替え、繋ぎ変えるだけなら簡単だけど付近の掃除など色々と初めてしまうから時間がかかる。 入れ替えが面倒でついつい先延ばしにしてきたSU-C7000の修理(軽微なもの)年末年始の時間を使って入れ替えです。せっかくなので、…
冬の方が音が良い、ではないな、冬の音の方が好き。 好みの音が出なくて機材を疑ったり、もう飽きてしまったのか?何か新しい機材を探そうか?などと考え、つい買ったりする。 モヤモヤッとしたまま不満と満足を繰り返し、機材が入れ替わり、増え、、、 メイ…
シャープのオーディオブランド、オプトニカ。 オプトニカの名前の由来を調べたら、家電のステレオセット用に作っていた光電型カートリッジの光(OPTO)から、という説があった、本当っぽい。 家電メーカーのオーディオブランドの中でも知名度はともかく市場…
今持っているチューナーの中で一番古い。けれど調子は良い。 テクニクス ST-3400 1973年に45000円なので、物価を考えると1970年代後半ならば7万円クラスになるかな。7連バリコン機、といってもFM4連AM3連の複合バリコン。 機能的にはこの時期の中級機…
21A、流通はあまり多くないと思う。 1979年当時59800円と当時のプリメインアンプ主力価格帯並、パワーアンプとしては1980年からはSE-A806/808と下位機種があるので入門機だが中級の位置づけだろう。21Aという呼び名(商品名?)の付いていた最後の世代で、…
仕事の合間に寄ったハードオフ、レコード漁りしているオジサンの横の箱に有った、このレコード。知らない、けどやさぐれた久保田早紀みたいなジャケットが気になった、安いけどジャケ買いするともう保管場所が、、、 で、 ライナーノートが入っていたので確…
多連バリコンの高級チューナーもいいけど、3連から5連バリコンの中級機も普段使いには充分な実力だと思っている。 Lo-D、せっかくレコードプレーヤーを使い始めたのに、故障。 レコードプレーヤーネタはこちら。 otoasobi.hatenablog.com 「あぁ、Lo-D、な…
FR-3060の3号機、2号機でXL-30の馴らし中に準備開始。 いじったところが多いので忘備録、ですが考察も書いているので長いです。 当初の「フルオートのトーレンスみたいな物」計画は中止。 重たいプラッター移植のために計測したら、予想以上に問題が多い。…
聞き覚えのあるブランドだったので音を聴いてみたくなって買ってしまったパワーアンプ、Kencraft GM-820。 購入前に天板のスリットから中をのぞくとメタルキャンの小ぶりなトランジスタが4個並んでいた。 真空管に例えると6CA7やKT88のような大き目のパワー…
夏に設置したFMアンテナ、選局したい方向に手で向きを変えられるようにしたのだが強風で向きが変わってしまう。 ランキング参加中オーディオ それなりに重量もあるので大丈夫だろうと思っていたが、多少の風なら動かないけど強風の時には動いているようで、…
XL-30のボディを入手。 オーディオ仲間が買ったものを、純正新品針持ってるから譲って!と横取り(ごめんね)した。 新品針をXL-15のボディで試用して音質は確認済み、この針、音は間違いなく良いはず。 otoasobi.hatenablog.com まずはシェル選び。 SH-160…
旧旧対決ですけどね(笑) 99Aを整備したので試聴がてらV10と比べてみました。 整備内容は例によって中の埃掃除。 外観ではメーカーの修理シールは張ってないし、天板も張り付いていて外すのが大変だった、古い割には埃は少な目でカラフルなコンデンサーも…
サンスイといえば、アンプ。 昔からアンプメーカーとして確固たる地位にいるけれど、1980年ごろのイメージを引きずってるからだと思うけど好みの音じゃない。こういうことを書くと敵が増えるかな? 使っているサンスイはサブシステム用のレコードプレーヤー…
アンプを買ってくるとまずは音出し。壊れても後悔しない安物スピーカーを繋いで簡単に確認する。 聴いて正常ならそれでよし、中が汚れているようならカバーを開けて埃を掃除して使い始める。 なのだが、本当は古い物は点検確認して必要なら調整するのが望ま…
さて、京セラA710です。サブシステムの中では最新鋭。 A-910が欲しかったんだけど、極端に流通が少ないし、仕様で見る限りA-710がそれほど劣るとも思えなかったので。 思い出話から購入に至るまで。 1985年。ちょうど第1期オーディオが終わって機材を買い替…
パイオニアA-0012。パイオニアらしい綺麗な中高音と、同メーカーのA-900よりも駆動力があって力強い低音、カートリッジ遊びに便利な負荷容量/負荷抵抗の切り替え、と、決定的な不満も無いのでサブシステムで重宝してたんですが、、、再修理。 先日直したテー…